趣味はと聞かれれば淡水魚と答えます!!

このブログではフィールドでのガサガサ・釣りを報告します。メインはお魚さんです。

人工授精ー受精方法などなど


以前、人工授精後の浮上までの飼育方法であるハッチン法に関して記事を書きました。
                                (↑リンク)

その前段階である受精方法です。

ichimonnjiさんからご質問をいただきました。

はじめまして、そしてご質問ありがとうございます。


コメントで返信しようと長文を書いたら、「不正な投稿だと判断されました」との文字が!!

せっかくなのでこの場で書かせていただきます。


↓↓↓↓↓

もし余裕がありましたら、ハッチン法を試してみてくださいね~。
私もまだ数回しか挑戦してないので確実とは言えませんが、用意さえしてしまえばあとは放っておくだけなので非常に楽です。

人工授精に関してはネットの記事でも色々公開されてますよ。
例えばこのサイトはどうでしょうか。
http://kawaita.cocolog-nifty.com/rika/2007/10/post_77e5.html


さて、ここからは私の方法です。

①シャーレに2~3mlの水(カルキ抜き済)を入れ、メスを産卵管の先が水に漬かるように置き、産卵管より少し上の腹部を圧迫して、卵を押し出す。
この時、シャーレの手前側を鉛筆1本分高くなるようにして、手前側に魚の背中が向くように置く。こうすることで、水がシャーレの縁に溜まり、搾り出した卵が縁の水の中に入る。
②次にすばやくオスの腹部を圧迫して、卵に向かって精子をかける。オスの精子は少量なので、水はできるだけ少ないほうが良い。
③卵と精子をよく混合したら、5分ほど静置する。
④ハッチン法で用意した金魚鉢へ卵を移動させる。

以上です。


私の場合、人工授精後の浮上までがシャーレで行うとうまくいかなかったため上記のハッチン法にたどり着きました。
もし、普通にシャーレに入れて毎日の水替えでうまくいけばこんな面倒な用意をしなくても済むかもしれません。

ぜひ、ベストな方法を探してみてください。
私は稚魚が浮上したときの感動は今でも忘れられません。あの感動を!!

御健闘を祈ってます ( ^ ^ )/


参考:タナゴのすべて、タナゴ大全




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  1. 2011/08/22(月) 23:16:41|
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タナゴ浮上用水槽ーセボシタビラ、イチモンジタナゴ浮上  110703


2011/07/03 のことです。



タナゴが産卵したドブガイを別水槽に入れて、タナゴの浮上を待っていましたがとうとうこの日が来ました。


110720-1

20cm水槽に入れ、水中フィルターの周りにろ過マットを置いて吸い込まれるのを防いでいます。



朝、水槽を覗くと細い線のような稚魚が泳いでいました。



110720-2

セボシタビラです。

すでに背びれに黒い斑紋があります。







110720-3

セボシタビライチモンジタナゴです。

イチモンジタナゴは背びれに斑紋がないのでそこで判別してます。



水槽内でも無事繁殖してくれました。

環境さえ揃えばうまくいくんですね~♪

この個体たちは屋外の稚魚用容器で育てていきたいと思います。



これからの成長が楽しみです ( ^ ^ )/





  1. 2011/07/20(水) 21:47:17|
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産卵ータイリクバラタナゴの産卵の瞬間  110619


2011/06/19 の産卵です。


タイリクバラタナゴの産卵行動です。

産卵直前です。



一回目。

110710-1

オスがメスを二枚貝まで導いて、産卵のタイミングを計ってます。





二回目。

110710-2

1日に複数回の産卵を行っています。

自然界では複数の二枚貝に産卵することでリスクを分散しているのでしょうね。


しかも、タイリクバラタナゴは産卵の周期が早いように感じます。

それも日本で大繁殖している理由なんでしょう。



  1. 2011/07/10(日) 21:47:54|
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人工受精ー2011年のタナゴ人工授精繁殖まとめ③ 第三回目 「成功 金魚鉢沈降法」

今日も雨でしたね~。

早くカラッと晴れて釣りに行きたいです ( ^ ^ )/




今年のタナゴの人工授精に関してのまとめです。


第三回目 「成功 金魚鉢沈降法」  です。




前回の記事では色々な対策を行いましたが、どれも失敗に終わりました。

しかし、水温・水質以外にも水の循環が重要であることがわかってきました。




そこで、今回は以下のように各種道具を配置し、検討しました。


110706-1


前回の対策②との違いは金魚鉢が完全に浸漬している点です。

また、フィルターの反対側にろ過マットを設置しています。




110706-2

金魚鉢(100均で購入)






110706-3

網板(実際に使用したのは56cm×26cmサイズ)








条件
・ヒーターにて25℃設定
・フィルターはイー・ロカ PF-700を使用
・水量は金魚鉢より約5cm上まで
・全体は黒布で覆い、浮上期が近づくと、フィルターと反対側の端を約5cmあけ、光を取り入れる





この状況で人工授精を進めました。


2011/06/03 のタイリクバラタナゴです。

110706-4

ペアです。




110706-5

受精直後です。




110706-6

上図の60cm水槽の中へセットした時です。








110706-7

受精後、15日目です。




無事、浮上しました!!

初の人工授精成功です。

フィルターと反対側のろ過マットの近くを泳いでいました。

光を取り入れた場所の付近です。

おそらくろ過マットが障害物になり水の勢いが弱くなったところで休憩していたものと思われます。

また、受精後15日目という早い段階で浮上しました。

卵黄はしっかりなくなっていました。

温度が25℃であることと、水流があることで成長が早まったものと考えられます。



15日目:2個体
16日目:4個体


浮上率 60% 
(100×浮上個体÷得られた卵  で計算)











2011/06/05 のセボシタビラです。

110706-8

ペア。




110706-9

オス個体。




110706-10

受精直後。







110706-11

受精後、13日目。






こちらも無事、浮上しました!!

手間はタイリクバラタナゴと変わりませんでした。

というか、セットさえしてしまえば、後は放置です。


それまで全くうまくいかなかったのが嘘みたいです。



13日目:1個体
14日目:6個体
15日目:6個体
16日目:2個体
17日目;1個体


ピークは14日目と15日目でした。

浮上率 67% 
(プラスチックチューブによる検討と同時に行ったため、それとは区別しています)






2011/06/19 のセボシタビラです。

この時は仔魚が卵黄を完全に吸収する前に金魚鉢より出てしまい全滅しました。

その前に水量を増やしていた。 その影響??

あるいは黒布を時々めくり、浮上していないか確認していた際に驚いて外へでてしまった??

室内温度が25℃以上になっていた。 温度が高すぎた??


まだ、原因は分かっていません。









今回、この方法を使うことで原因不明の失敗もありましたが、ひとまずタナゴ仔魚の浮上を確認することができました。

この方法を勝手にですが「金魚鉢沈降法」と呼んでます。

略称は鉢沈法→ハッチン法かなと。






以下、簡単にこの金魚鉢沈降法(ハッチン法)のメリット・デメリットをまとめました。


メリット

・温度一定(今回は25℃)
・フィルターを通す+ろ過マットを設置することで水質が安定
・水替えの手間なし(基本的に放置)
・流れがあるため、排泄物が流され、水質改善
・金魚鉢が開放系のため自主的な浮上が可能
・金魚鉢に入れているため壁面が反り返り、誤って系外へ出ることを防ぐ
・温度が高い(25℃)ため浮上までの期間が短い(約2週間。セボシ・タイバラ)



デメリット

・流れがあるために消耗し、死亡する可能性あり
・現状では浮上期に誤ってフィルターに吸い込まれる可能性あり
・稀に仔魚が金魚鉢から出てしまう






また、ポイントと今後の課題は

・水量が多すぎない方がいいかと。
・温度は高くても25℃程度までがいいかと。失敗した時は30℃近くまで温度が上昇していました。
 成長が早く進みすぎている可能性もあります。
・光に当てる割合も重要かと。
・今回のフィルターは仔魚の吸い込み防止はされてません。吸い込み防止はしておいた方がいいかと。
・水流の強さも最適条件を探すことが必要かと。
・今回、金魚鉢は真ん中付近が浮上率が高かったかと。フィルター側に寄せすぎると良くないのかもしれません。




まだまだ改善方法があるはずです。

これから改良してこの金魚鉢沈降法で、浮上率が安定して80%以上出せるよう取り組んでいきたいと思います。




まずは、仔魚の浮上(タイリクバラタナゴセボシタビラ)が確認できて良かったです。

これで、今年のタナゴの人工授精繁殖のまとめは終了です。




  1. 2011/07/06(水) 23:01:55|
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人工受精ー2011年のタナゴ人工授精繁殖まとめ② 第二回目 「試行錯誤」

今日の雨はすごい勢いですね~ (; ^ ^)

さて、今年の人工授精のまとめです。




第二回目 「試行錯誤」  です。



前回、記事に書いたように人工授精の失敗が続きました。

特にセボシタビラは浮上期まで生かすこともできないという惨状でした。

条件は約1Lのガラス製金魚鉢、無加温、玄関の靴箱に静置 です。




まずは、原因を考えました(特にセボシタビラに関してです)。


大きく分けて二つが考えられると思います。


・温度変化
 無加温ということもあり、昼と夜で温度差が激しかったのかもしれません。
 20~25℃の間での振れがありました。


・水質悪化
 金魚鉢に入れていることもあり、仔魚の排泄物で水が汚れたかもしれません。
 また、卵の数が多すぎて水質悪化が予想以上に進んだ可能性もあります。





対策①

まずは、水質悪化の対策を行いました。
金魚鉢に卵を2~3個と少なくし、今までと同条件の無加温、玄関の靴箱に静置で様子を見ました。

しかし、受精後 約5日ほどで死亡しました。
失敗です。

5月に入ってからは受精しても一週間もたずに全滅することが続きました。








対策②

もしかしたら、水温の影響の方が大きいのかと考えました。

そこで以下のような状態で様子を見ました。


110704-1




110704-2

金魚鉢



110704-3

網板(実際に使用したのは56cm×26cmサイズ)




60cm水槽に水を1/3ほど入れ、ヒーター・ポンプを設置し、25℃で保温を行いました。

図のように台の上に網板を置き、さらにその上に金魚鉢を置き、半分ほど水に浸漬している状態にしました。


そして、全体を黒布で覆いました。


しかし、このときも受精後 約5日後に全滅しました。

金魚鉢を取り出し、水を観察しても目視ではほとんど汚れていませんでした。








対策③

単純に温度と水質が原因でないかもしれないと考え、次に水を循環させることを行いました。

そこで用いたのがこいつです。

110704-4

プラスチックチューブです。


底と壁面にキリで穴をあけました。



ネットの情報で仔魚の動きを抑制すれば浮上率が上がったとの記述がありました。

それを参考にしました。



上の図から金魚鉢を除き、網板に引っ掛けました。


うまくいくと思いましたが、問題点が出てきました。

・取り付けが面倒なこと。
・ポンプの水流でプラスチックチューブが安定せず揺れていること。
・チューブが透明ではない(若干白色)ため中の仔魚の確認がしづらいこと。
・水の通り道である穴が小さいため十分な水の循環が行われていないこと。


特に最後の点が問題で、浮上期に達する前に仔魚が死んでしまいました。








色々と試しましてが、どれも浮上までいきませんでした。

しかし、水温・水質が重要なのはもちろんですが、水の循環がより大きなポイントになっているように感じました。


その点を加味して、次に活かしたいと思います。





つづく。


次は、第三回目 「成功 金魚鉢沈降法」  です。




  1. 2011/07/04(月) 22:09:04|
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人工受精ー2011年のタナゴ人工授精繁殖まとめ① 第一回目 「失敗」

タナゴ達の繁殖シーズンはそろそろ終わりですね。


一段落したので、今年の人工授精繁殖についてまとめたいと思います。





第一回目 「失敗」  です。


突然ですが、私のタナゴ飼育は約3年前から始まりました。

当時は、大阪府内に住んでいて、タイリクバラタナゴを探し出すので精一杯でした。

その頃から、繁殖は二枚貝ではなく、人工授精をメインにしようと考えていました。

しかし、ネットで勉強しただけでは、いざやってみると全く成功しませんでした。


昨年は少しコツを掴み、受精までは安定して行えるようになりましたが、どうしても浮上がうまくいきませんでした。




そして、今年は2月に引越しを済ませ、本格的に人工授精に取り掛かりました。



まずは、2011/04/14 のタイリクバラタナゴです。

110703-1




110703-2

受精直後。





110703-3

5日目。





110703-4

30日目。


条件:約1Lのガラス製金魚鉢、無加温、玄関の靴箱に静置

4月に人工授精したこともあり、温度が低く、30日経過後も卵黄が残った状態で、その後死亡しました。










次は、2011/04/27 のセボシタビラです。

110703-5

オス個体。





110703-6

メス個体。





110703-7




110307-8

受精直後。





110703-9

5日目。





110703-10

17日目。


条件:約1Lのガラス製金魚鉢、無加温、玄関の靴箱に静置


ある程度まで成長しましたが、浮上まではいきませんでした。

17日目まで成長したのも1個体のみという状態でした。











さらに、2011/04/28 のタイリクバラタナゴです。

110703-11

オス個体。





110703-12

メス個体。





110703-13




110703-14

受精直後。





110703-15

27日目。





110703-16

33日目。


条件:約1Lのガラス製金魚鉢、無加温、玄関の靴箱に静置


やはり浮上期まで成長はするのですが、うまく浮上してくれません。

水替え時に体力の消耗があったのだと思われます。







ネットや書籍の情報などでは、シャーレなどに入れ、毎日水替えすればいいと書かれています。

しかし、私がやるとうまくいきません。


まずは、何が一番の原因かを特定したいと思います。




つづく。


次は、第二回目 「試行錯誤」  です。





  1. 2011/07/03(日) 20:19:38|
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産卵ーイチモンジタナゴの産卵 [動画]  110616

2011/06/16 の産卵です。


なんとイチモンジタナゴがドブガイに産卵しました。

水槽内では特に難しいと思ってたんですが、意外とあっさり成功しました。


前回も産卵行動まで確認できていたので、タイリクバラタナゴを隔離してみました。

それが良かったようです♪


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一日に4回の産卵が確認できました。

やはり複数回に分けて生むようですね。

また、一ヵ月後の楽しみが増えました ( ^ ^ )/


  1. 2011/06/30(木) 22:24:48|
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産卵ータイリクバラタナゴの産卵の瞬間  110612


2011/06/12 の産卵です。

今まで、タイリクバラタナゴの産卵の映像ばかりでしたが、今回は写真撮影してみました。

たまたま休みの日で水槽を眺めているとタイリクバラタナゴが産卵行動してました。

α55の連射撮影機能を初めて生かせたと思います(笑)




110626-1




110626-2




110626-3




110626-4




110626-5




110626-6


メスがちょうど産卵管をドブガイに差し込むところです。

この後も複数回産卵してました。

タイリクバラタナゴは水槽内でも容易に産卵してくれるので、見ていて楽しいですね♪♪




  1. 2011/06/26(日) 13:19:51|
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産卵ータイリクバラタナゴの産卵 [動画]  110609


2011/06/09 の産卵です。


またタイリクバラタナゴが産卵しました。


映像を撮影し、見ているとイチモンジタナゴの産卵行動も記録されてました。

残念ながら産卵には至りませんでしたが、おもしろいものが見れました。



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それにしてもタイリクバラタナゴは連日産卵しますね~。

ものすごい繁殖力です (; ^ ^)/



  1. 2011/06/25(土) 15:13:59|
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産卵ータイリクバラタナゴの産卵 [動画]  110606,07

2011/06/06、07 の産卵です。


40cmガラス水槽のタイリクバラタナゴが産卵しました。

今回はそれを映像に残しました。

一般的なウェブカメラで録画してます。




まずは、2011/06/06です。

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18時ごろにドブガイに産卵してます。

今までほとんど産卵シーンを見たことがなかったので、非常におもしろかったです。

産卵管を差し込むのはほんの一瞬ですね。








次は、2011/06/07です。

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19時ごろに産卵してます。

ほぼ日が落ちてるので影でしかわからないですね(苦笑)



それにしてもタイリクバラタナゴのオスは繁殖期になるとこんなに気が荒くなるんですね。

確かに数を入れすぎると喧嘩が絶えないのがわかりました。




いや~、なにはともあれ産卵してくれてうれしいですね~ ( ^ ^ )/



  1. 2011/06/22(水) 22:27:11|
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人工授精ーヤリタナゴ(オス)×タイリクバラタナゴ(メス)  100619~100715

2010/06/19~2010/07/15 のことです。

前回イチモンジタナゴの人工授精は失敗でした。

卵は取り出せるのですが、オスの精子をうまく出せないことがわかりました。

そこで、今回は大型のヤリタナゴのオス(2~3年目)を用いることにしました。

ヤリタナゴのメスがいないのでタイリクバラタナゴのメスで産卵管の伸びた個体を選びました。




ヤリタナゴのオス
100731-1



タイリクバラタナゴのメス
100731-2



・少し水(もちろんカルキを抜いたもの)を入れた容器中で、メスのお腹を少し押すと卵がスルスルッと出てきました。
・続いてオスのお腹を軽く押すと白いモヤッとしたもの(精子)が出てきました。
・軽く混ぜて15分ほど静置しました。




受精直後の卵です。5粒あります。

100731-3


・この卵をそれぞれ容器に移しました。



こんな感じです。

100731-4

100731-5



以降は経過です。









まず、No.1の容器

3時間後
100731-100



1日後
100731-6


2日後
100731-7


3日後
100731-8


4日後
100731-9


6日後
100731-10


9日後
100731-11


12日後
100731-12


16日後
100731-13


19日後
100731-14

100731-15


20日後
100731-16

100731-17
1匹死んでしまった ( > < )


21日後
100731-18


22日後
100731-19


23日後
100731-20


26日後
100731-21
結局、こいつも浮上できず死んでしまった ( > < )





次にNo.2の容器

2日後
100731-22


16日後
100731-23
わずか16日程度でお腹の養分がなくなっしまった。







今回の人工授精も失敗してしまった。



考察
・初めて受精は成功した。オスの精子を確認できたのは大きかった。今後に活かしたい。

・No.1の容器。失敗の原因は観察のしすぎであろう。写真撮影のため、明るいところへ出したことで動き回り養分を多く使ったと思われる。

・No.2の容器。失敗の原因は静置場所であろう。No.1とは別の場所に置いたが、部屋の扉や私が動いたときの振動が伝わり動き回ってしまったものと思われる。

・他の改善箇所として水の交換である。始めは毎日、途中から2日に一度の割合で水替えを行った。容器が小さかったため頻繁に水替えを行う必要があったが、大きめの容器を用意し水替えを減らすなどの手を施すことを今後は考えたい。




前回よりは前に進んだので前向きに捉えたいと思います。

次こそはなんとか成功を!!




  1. 2010/07/31(土) 14:06:44|
  2. 人工授精・産卵
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人工授精ーイチモンジタナゴ  100614

2010/06/14 のことです。

イチモンジタナゴの人工授精にチャレンジしてみました。

水槽内にはイシガイ、ドブガイを入れてるのですが、産卵した気配がありません(苦笑)

二枚貝の長期飼育も難しいですし、将来的にはすべて人工授精で累代飼育をしたいと考えています。


今まで、タイリクバラタナゴを用いて人工授精にチャレンジしたのですが、まだうまくいってません。


今回はイチモンジタナゴです。


100704-3

一つ前の記事で紹介した40cm水槽の産卵管の伸びたメス個体です。


底の浅いプラ容器にカルキの抜けた水を少量入れ、メスから卵を取り出し、すぐにオスの精子をかけました。

産卵管の伸びたメス、婚姻色の出たオスだと少しお腹を押しただけで卵も精子も出てくるようです。

押しても卵や精子が出てこないときはまだ産卵準備ができていないのでしょう。

無理にお腹を押しても死んでしまうだけなのでその場合はあきらめ別の日にチャレンジです。





100704-4

人工授精直後です。

今回、1匹のイチモンジタナゴから9個の卵を取り出しました。

イチモンジタナゴの卵は細長い形をしてますね~

タナゴの種類によって卵の形も異なるようです。

生息域や産卵する二枚貝の種類で適した卵の形が違うのでしょう。

進化の過程で最適化されてきたんですね。




私の場合はこの後、2粒ほどに分けプラ容器に移しました。

100704-5

100704-6

観察しやすいように透明なプラ容器を使いました。

ただ、この後は暗所に静置することを考えれば光の入らないような容器を用いるのもいいかもしれません。

タナゴの種類に限らず2日ほどで受精幕を破って出てくるようです。

そうなれば成功ですね ( ^ ^ )/





2010/06/15 のことです。


100704-7

翌日、卵を見てみると細長い形から円形に変わっていました。


ただ、残念ながらこれ以降変化がありませんでした。


今回は、失敗ということです ( > < )




考察
・人工授精時、オスの精子が出ていなかった可能性がある。精子は透明あるいは白色をしている。
 白色の底の浅いプラ容器上で人工授精を行ったため目で精子を確認できなかった。
・卵と少量の水が入ったところにオスの精子をかけたが水の量が多すぎて卵と精子が接触できず、受精できなかった可能性。
・用いた水が悪く、菌などが入っていた可能性。


すぐに考えられる理由はこの3つくらいです。

今後はこれらの可能性を一つずつ潰していく必要がありますね。




今回は失敗しましたが、またチャレンジします!!


  1. 2010/07/04(日) 10:01:58|
  2. 人工授精・産卵
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クラシック・アナログ時計

プロフィール

にっし~。

Author:にっし~。
兵庫県在住です。
このブログもとうとう8年目に突入しました。
まさかここまで続くとは(笑)

日本淡水魚は大好きです。
その中でもタナゴはやはり別格ですね。
釣り・繁殖・婚姻色などなどいくつも楽しみがあります。
他には水中写真にも力を入れています。

ただ、周りで淡水魚の釣り・採集・飼育いている人はほとんどいません。
ですので、当ブログで淡水魚に関する意見交換ができればと考えていますm(_ _)m

記事中の色分け
紫色:中層魚、赤色:底物、緑色:甲殻類
水色:両生類、青色:リンク

使用カメラ
SONY α99
OLYMPUS OM-D E-M5(水中)

お知らせ

①写真販売:フォトライブラリーにて 写真素材-フォトライブラリー 
写真素材-フォトライブラリー

にっし~。のページ
主なコンテンツ
淡水魚メダカタナゴ水中夕日
興味のある方はどうぞご覧下さい。

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