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2014/12/30 の
水中写真です。
2014年最後の撮影でした。
もちろん川に人の姿はありません。
みんな根性がありませんね(笑)
冷たい水の中に手を突っ込みましたよ!
ポイント1です。

前日の雨の影響で水量が増えた上に濁っていました。
まあ、どうしようもありません (; ^ ^)
まずは、

イトトンボのヤゴです。
ひょろひょろしてました。
越冬して暖かくなれば、成虫になるのでしょう。
次に、
カワヨシノボリです。
定番種です。
たくさんいますよ。
そして、

ドンコです。
幼魚でした。
寒いからなのか、逃げません。
二枚目の写真は深度合成しています。
TG-3はカメラ内で処理してくれるので、簡単に撮影できます。
ドンコを色々な角度から撮影した後に移動しました。
ポイント2です。

こちらの方が日当たりがよかったです。
やっぱり暖かい♪
まずは、
カワヨシノボリです。
また登場です。
他に魚種がいないのでこんなのを狙ってみました。



水生昆虫です。
種類はわかりません。
どれも小型の個体です。
しかし!!
TG-3のマクロ機能を活かせばなんなく撮影できました。
コンデジとしてはおどろきの描写力です。
サブ機としてはほんとに助かります。
とまあ、こんな感じでした。
撮影後は寒さで手の感覚がありませんでした(苦笑)
でも、楽しかったのでOKです。
ではでは~。
成果
・イトトンボのヤゴ
・カワヨシノボリ
・ドンコ
・水生昆虫
今回のお気に入りの一枚!!

撮影機材
カメラ:OLYMPUS Stylus TG-3 Tough
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テーマ:川・河・池・沼の生き物達 - ジャンル:ペット
- 2015/01/08(木) 23:23:51|
- 水中写真
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
おはようございます。
おー 水生昆虫(  ̄▽ ̄)
へべたい(平べったい)のがヒラタカゲロウのなかま、後のが
トビイロカゲロウのなかまの幼生ですね。
瓶猫が毎日せっせと捕獲しているのはこれです。
カゲロウの仲間は日本に約140種類いて、あと、カワゲラの仲間が400種類、トビケラの仲間が350種類いるそうです。実際には顕微鏡で見ないと区別できないくらいの違いだったりするのですが どんどん新種が発見されている分野でもあります。
瓶猫は この成虫に似せて毛鉤を自作したりするので、だいたいの羽化時期の違いなんかで区別して、羽化時期からの逆算で いまの時期に大きな幼生の住み着く環境へと場所を変えて足を運びます。
でも、そんな苦労もへいっちゃらで、アマゴのほうが食べなれた餌以外 見向きもしないわがままな個体がいたり(^_^;)
幼生である水生昆虫をモデルにした毛鉤もあって、解禁初期のまだ水の冷たい時期に使ったりします。
- URL |
- 2015/01/09(金) 07:39:09 |
- 瓶猫 #-
- [ 編集 ]
こんばんは、瓶猫さん。
教えて頂きありがとうございます。
カゲロウの仲間はもちろん、水生昆虫はまったく未知の分野なので非常にありがたいです。
それにしても、そんなに種類がいるんですか!
フライをする方は詳しいのでしたね。
これからも教えて下さい ( ^ ^ )/
- URL |
- 2015/01/09(金) 22:59:35 |
- にっし~。 #-
- [ 編集 ]